カテゴリー: 妊娠

産後の退院後の過ごし方

女性が出産した後はすぐには出産する前の体には戻れません。

そこで産後の過ごし方について紹介します。

退院直後は横になって休む

退院してからも、あまり無理してはいけません。

赤ちゃんの世話はしても家事などは頼める人にお願いするか、家事代行サービスに頼ったり、買い物はネットスーパーなどで注文すると良いでしょう。

産後三週間目からは簡単にできるような家事をする

産後の三週間目からは、簡単な家事ができるようになります。

産後の床上げが可能なのもこの時期です。

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ただし、長い時間の外出や、長い時間の仕事は体への負担が大きいのでやめましょう。

無理はせずに、自分ができることからゆっくりやっていきましょう。

産後一ヶ月後 検診を受ける

産後一か月後は母子共に健康診断を受けます。通常であれば、出産をした病院で赤ちゃんの健康状態や、母親の子宮の戻り具合や心身の健康状態を確認します。

診断で問題が無ければ、近い場所での外出ができるようになります。

しかし体の方はまだ完全に回復した訳では無いので、無理は禁物です。

赤ちゃんの世話で母親の体にも疲れが、溜まりやすいです。日中も可能なの限り小まめな睡眠をとると良いでしょう。

まとめ

1.退院直後は横になって休む

2.産後三週間目からは簡単にできるような家事をする

3.産後一ヶ月後 検診を受ける

退院後の生活は育児で大変かもしれませんが、休める時に休みましょう。

妊娠中のマイナートラブルについて

妊娠中のマイナートラブルに関しては、ネットや育児本でもたくさん載っています。
今の時代、すぐに調べることができるのは便利ですが、サイトによって書いてることが違ったり、調べ過ぎて余計に不安になったり…
そんな今回はわたしが経験した、妊娠初期、中期、後期のそれぞれのマイナートラブルとその時おこなった対策方法について詳しく書きたいと思います。

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妊娠初期はやはりつわりでした。
わたしの場合は食べづわりで、常に何かを口に入れていないと気持ち悪くなってしまったため、グミを大量に買い込んでいました!
実際に嘔吐まではいかなかったものの、仕事中は食べられないためけっこうきつかったです。
後は匂いに敏感になりました。
妊娠がわかったのは9月初旬。
まだまだ暑い日が続いていて、満員電車での通勤がとてもしんどかったです。
なるべく人の少ない時間帯を狙ったり、ホームの階段から遠い車両に乗ったりしながら対策しました。
よく聞くご飯の炊ける匂いもダメでした…
鼻での息を止めながら(笑)、換気扇をフル稼働したり窓を開けたりして、少しでも匂いを紛らわせていました。

中期に見られたマイナートラブルはなんといっても腰痛!!
安定期に入り食べづわりは治まったものの、急激な体重増加と骨格の変化による、腰痛がありました。
歩くのも激痛で、駅まで旦那に送迎してもらったり、動作をゆっくりしてみたり…
それでも辛かったので、整骨院に通いました。
後期に入ると落ち着きましたが、ケアのために整骨院には通い続けました。

後期に入ってから悩まされたのは体重増加と尿漏れでした。
2週間ごとの検診になってからは、検診ごとに体重が増え先生にも注意されました。
後期になると赤ちゃんが下がってきて胃の圧迫がなくなってさらに食欲が増えるよ、と聞いていましたが、わたしの場合なかなか赤ちゃんが下がらなかったのですが、食欲は止まらず…
なるべく豆腐や野菜を摂取するようにしていましたが最後まで体重が減ることはなかったです。
そして膀胱の圧迫感や、赤ちゃんに蹴られる刺激によって尿漏れもありました。
あらかじめ尿漏れパッドをつけて生活していましたが、かぶれてしまったりでそちらに関してもプチストレスとなっていました。

マタニティライフは、赤ちゃんとママだけの幸せなひとときではありますが、時にはこうしたマイナートラブルで気持ちが沈んでしまうことも。
事前に知識や対策を知っておくことで、より穏やかに過ごせる時間になるかと思います。
皆さまのご参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。